3d printer: 充電器引っ掛けツール 2
前回の続きで充電器引っ掛けツールを作る。
途中の写真を撮り忘れたのでいきなり完成形。
写真がかなり汚いけど、三分割構造でできている。
上の写真のツールに充電器をはめて階段の手すりに引っ掛けるとと下の写真のようになる。
下の充電されるものを置くための部分が少し心もとないのが残念だけど… 。
この段階ではなかなかいい感じに見える。
だけど実際に線をつないでみると…。
こんな感じで傾いちゃうことが判明。
コンセント側がしっかりした線なので重すぎて傾いちゃった。
USB顔は全然大丈夫なのでこの充電器のコードは固すぎ。
結局思い描いたスマートさんには程遠い完成度になってしまった。
でもって位置が定まらずうろうろしていた充電器君にとっては定位置が決まったのでまあこれはこれで良いとしよう。
(ホントはもう少しきれいにモデリングし直して出力し直そうと思っていたけど、とりあえずできた姿見ると満足してしまったのでこれで完成ー)
3d printer: 充電器引っ掛けツール 1
3d printerで USB用の充電器を引っ掛けるためのツールを作る。
ずいぶんと昔に買った2アンペア出力を二個持っている充電器、今まで定位置がなかったからいろんなところでうろうろしていた。
だったらいっそどこにでも引っ掛けられるようなものを作ってそこを定位置にしてしまおう。
ということで20分ほどかけてモデリング。
とりあえず対象は携帯電話とビデオカメラ。
黄色いのがiPhone 6青いのがうちで大活躍中、SONYの防水カメラ。
ハンガー形状の下に充電器がぶら下がってさらにその下に充電されるものがぶら下がるというわけ。
さすがにこのサイズになると一発造形は無理なので三分割構造。
がんばって印刷している私の自作3-Dプリンター。
部品ができれば後はエポキシ接着剤でくっつければ完成するはずー。
続きはまた今度。
WROOM 02でwifiでなんか作る -導入-
WROOM02というwifiユニットをアマゾンから買ってみた。
友達がそいつ使って盆栽水やりマシン作ってたのみて、こりゃ負けてられんと思ったわけ。
とりあえずアマゾンで一番安いやつ買ったら600円くらいのもんなんだけど、届いたのみてみたらちょっと大っきな切ってくらいのサイズ。
まぁ、シリアル通信用モジュールが付いてないやつ買ったから、ほぼチップサイズなんだけど正直ビビった。
すごいね、こんな小さいのにwifiできるなんて。超未来!(まだ使ってないけど)
ということでとりあえずの目標
・arduinoとして使えるようにする
・wifi繋げてみる
・webの天気とかそれっぽい情報を取って来てLED光らせたりする
ここまでが練習。
で、以下本番。
・家中にセンサーいっぱい設置してセンサー網作る
温度、湿度、明るさ、、、あれ?これなんかおもしろいものになるのかな?